4月29日
shiroiro-ieの店番をさせてもらった。ちょっと売れたのでよかった。
これからなにかおもしろいことできるかな。
夜は「今季最後の」と銘打って鍋。
4月30日
車で実家に帰る。
電車で塩屋の旧グッゲンハイム邸へ。
海沿いの、とてもすてきな場所でした。もちろん奏でられた音楽も最高でした。
「だれだってあるだろう あとから恥ずかしくなること」という鴨田さんの歌には、あるある、と思いました。鴨田さんは思いっきり歌わはるところがほんまにかっこよくて好きです。
にせんねんもんだいも、すごかったなあ。もっと聴いていたかったです。
こんな風な、たのしい場がこれからもできるだけ多くあってほしいです。
5月1日
大友良英さんの東京藝術大学での講義の録画を見る。
「文化の役目について-震災と福島の人災を受けて-」4月28日 芸術情報特論
大友さんがどのように感じていらっしゃるか聞けてよかった。
映画館へ「ジャズ大名」を見に行く。
ぼくの好きな感じがつめこまれた、最高の映画だった。何回も笑ってしまった。
「ブエナビスタソシアルクラブ」も続けて見た。
キューバのおじいさんたちの演奏のすばらしさはもちろんのこと、ライクーダーさんのキューバ音楽への愛情に胸が熱くなりました。